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| Greco EG |
先日のJazzセッションに、あえてRock向きのIbanezのギターを持って行ったのですが、やはりトレモロユニットの無くて、もう少し音が調整できるものが欲しいと考えていた矢先のこのギター。出会ってしまいました。
Grecoの古いギターは、いわゆるGibson レスポールのコピーモデルとしても Japan Vintage Guitarとしても評価が高いのですが、このギターのすごい所は、Gibsonのカタログを元に採寸して作ったのだそうです!
なにからなにまでレスポールとは違います。本当に形だけです。
あと、ピックアップはハムバッカータイプの後藤製(パーツメーカーのGOTOHでないそうです)に交換されており、なかなか渋い感じの音をだしてくれます。
ともあれ、実際に弾いてみた音を練習スタジオに入り、iPhoneで録音してみましたので、ぜひ聞いてみてください。
違いは以下の通り。
- ボディが削り出しではなく、中空のセミホロー。 理由としては、当時削り出して膨らみをつけるという考えが無く、薄い板を上から膨らみをつけて作成したそうです。そのため、通常のソリッドギターよりも、よりセミアコに近い響き方がします。
- セットネックではなく、フェンダーのようなデタッチャブルタイプ。 カタログだけでは、セットネックの構造が解らなかったのか、それとも製造上安価に済ます為なのかはわかりませんが、これもある程度は音質に影響されているのではと推測されます。
- 指板のRがあまりなく、握りが薄い。 本家の場合はもっとRがきつくて、それに合わせてブリッジもRがついているのですが、比較的フェンダーにちかいRになっています。
- ボリュームの位置が違う。 ブリッジ側にリア、フロントのボリュームポットがきています。通常はネック寄りにボリュームがあり、アウトプットジャック側にトーンがくるのですが、これもカタログだけではわからなかったんでしょうな。
- ペグ、ブリッジはゴトー製のオリジナル。 ブリッジは駒が白いプラスチック製のものがついています。意外にもこれが軽い音を生み出している要因なのではないかと思います。
- また、ペグはグローバー製、クルーソン製どちらともつかない不思議な形をしています。 残念ながら、経年経過のせいでかなりチューニングしにくい状態なので、これは交換する予定です。
参考資料(Web): EG(レスポールモデル)シリーズの誕生 via グレコジャーナル
あと、ピックアップはハムバッカータイプの後藤製(パーツメーカーのGOTOHでないそうです)に交換されており、なかなか渋い感じの音をだしてくれます。
ともあれ、実際に弾いてみた音を練習スタジオに入り、iPhoneで録音してみましたので、ぜひ聞いてみてください。
Sample Sound
使用アンプ : Marshall JVM900
セッティング : 全て"5"の位置
使用アンプ : Rolland JC-120
セッティング : 全て"5"の位置。途中Chorus とVibrateを切り替え。
使用アンプ : Marshall JVM900
セッティング : 全て"5"の位置
- http://tinyurl.com/yaorhao Guitar Riff (Extreme) - 1:02
- http://tinyurl.com/ybvquht Guitar Riff (Guns & Roses) - 2:06
- http://tinyurl.com/ycp3w7y Guitar Riff (Led Zeppelin) - 1:58
使用アンプ : Rolland JC-120
セッティング : 全て"5"の位置。途中Chorus とVibrateを切り替え。
- http://tinyurl.com/y9bpha8 Clean Tone (e.t.c...) - 17:39
いかがでしょうか。自分としてはかなり気に入りました。
レスポールの様な音はだせませんが、逆にこのギターじゃないとだせないような音がします。
また、ある意味自分とほぼ同年代のギターなのですが、さすがはMade in Japanです。
それだけの年代が経っていても、通常通りに弾ける、使えるというのは素晴らしいです。
Jazzメインで使おうと思いましたが、しばらくは色々と使ってみたいと思います。





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