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November 27, 2006

The Dirty Dozen Brass Band - What's Goin' On

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ブラスバンドって嫌いなんですよ。本当は。アンチスイングガールズ。

なんていうんでしょうか。ギター始めた頃からの無意識心的外傷(トラウマ)というべきでしょうか。
独学でギター始めたけど、吹奏楽の人達は楽譜が読めて音楽理論を知っていて良いな畜生、という卑屈な感情からでしょうか。それは、ずーっとあって。
大学のころも同じように、ジャズオーケストラがあまり好きではなく、というかできなくてコンボでやってましたし。

でも聴くと好きなんですよね。管楽器のハーモニーは。それはどうしようもない。まあ好きも嫌いのうちと申しましょうか。


で、話が最初からずれてしまってますが、このThe Dirty Dozen Brass Bandの新作。なんとマーヴィンゲイの「What's Going On」のフルカバーアルバムであります。

What's Goin' OnWhat's Goin' On
The Dirty Dozen Brass Band

曲名リスト
1. What’s Going On—featuring Chuck D
2. What’s Happening Brother—featuring Bettye LaVette
3. Flyin’ High (In The Friendly Sky)
4. Save The Children
5. God Is Love—featuring Ivan Neville
6. Mercy Mercy Me (The Ecology)—featuring G. Love
7. Right On
8. Wholy Holy
9. Inner City Blues (Make Me Wanna Holler)—featuring Guru

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それにしてもイヤー悔しい。本物のベースよりもスーザフォン(マーチングバンドで使うでっかいやつね)やバリトンサックスがへヴィーでかっこいいのはどういうことでしょうね。すごい。

バンドとしては結構昔からあって、Discographyでは1984年あたりがファーストアルバムだから22年も活動してるんですね
自分が聴き始めたのは10年ぐらい前で、その頃ブラック・クロウズやエルヴィス・コステロのアルバムに参加してる辺りまでは聴いていて、最近はご無沙汰でしたが、これは良いです。

1曲目の「What's Going On」のブラスアレンジもすごいけど、G.Loveが歌う「Mercy Mercy Me」も良いですよう。

あとアルバムジャケットでもわかる通り、アメリカのハリケーンで大被害を被ったニューオリンズの救済を目的としています。もともとマーチングバンドはニューオリンズ発祥で、彼らもその出身です。
黒人の結婚式、葬式で街中を練り歩くスタイルがマーチであり、そこからJazzが生まれたんだそうです。
まあそのスタイルもビッグバンド系のJazzスタイルなんでしょうけどね。


とりえあず、オリジナルのアルバムも一緒に載せときます。
What's Going onWhat's Going on
Marvin Gaye

曲名リスト
1. What's Going On
2. What's Happening Brother
3. Flyin' High (In The Friendly Sky)
4. Save the Children
5. God Is Love
6. Mercy Mercy Me (The Ecology)
7. Right On
8. Wholy Holy
9. Inner City Blues (Make Me Wanna Holler)
10. God Is Love (Bonus Track)
11. Sad Tomorrows a/k/a "Flyin' High (In The Friendly Sky)" (Bonus Track)

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November 11, 2006

Rahmens appearance in a Apple Japan CM

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Get Mac
片桐仁「パソコンです」
小林賢太郎「マックです」

ラーメンズによる、パソコン(もちろんWindowsだと思われ)をコケにしてMacのイメージアップを計るCM。脚本はやっぱり小林賢太郎なのかなー。

ぜひ続きもので、「日本語学校」シリーズのApple版CMを作って欲しい。





新日本語学校新日本語学校
ラーメンズ 小林賢太郎

曲名リスト
1. 日本語学校(アフリカ篇)
2. 日本語学校(中国篇)
3. 日本語学校(フランス篇)
4. 日本語学校(イタリア~パリ篇)
5. 不思議の国のニポン

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Baker Brothers in Zepp Sapporo

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昨日Zepp Sapporoにてイギリス発のファンクジャズバンド、The Baker Brothersのライブに行って来ました!

BakerBrothersは、8月ぐらいにたまたまニューアルバムを試聴してかっこいいなあと思って買ってたんですが、そのあとすぐに日本にツアーでやってくることを知りまして。迷ってたんですが、行ってよかった!

2部編成で、1部目はScherzoという札幌の集団(ユニット?)でした。
途中から入場したので、あまり全部はみてないんですが、微妙な間のある笑いが結構おもしろかったです。演奏は・・・まあよかったのでは・・・。

時間が押して、21:30ぐらいからステージが始まったのですが、出て来て開口一番、ギターのDan Bakerが「サッポロ、ナマラ(註:北海道弁で”すごく””たいへん”の意)スキデーッス」の一声に大笑い。

そのあと、いきなり新しいアルバムの曲を連続で演奏しはじめました。
さすがライブバンドですねえ。演奏はもちろんですけど、途中の盛り上げ方とかうまいなー。

ドラムのRich Bakerが間奏中にステージ走り回るは、途中むちゃくちゃテンポが走りまくってたけど勢いで乗り切っちゃうとか。すごかったー。

聞いていてジャムバンドがもの凄くやりたくなりました。




アーティスト: The Baker Brothers
ジャンル : MUSIC > JAZZ
タイトル : ベイカーズ・ダズン

November 05, 2006

Be What It Is - STEVE SALAS COLORCODE

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ビー・ワット・イット・イズビー・ワット・イット・イズ
スティーヴィー・サラス・カラーコード

曲名リスト
1. ワット・イット・ワズ・トゥ・ビー・ワット・イット・イズ
2. ゲット・アウト・アライヴ
3. ヘッド・オン・コリジョン
4. トゥー・ソウルズ・ウォーン・イン・ア・バッグ・オブ・スキン
5. ブリング・イット・イージー
6. ロング・ウェイ・トゥ・ロール
7. アー・ザ・ゴッズ・スマイリング・オン・ミー(オア・アー・ゼイ・ラーフィング)
8. マイ・ガール・イズ・ゴーン
9. トゥ・サーフ・ウィズ・ジ・エンジェルズ
10. チェロキー・ガール
11. トゥ・ビギン・アゲイン
12. ウォーン・アウト・ルースター(日本盤のみのボーナス・トラック)

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スティービー・サラスのニューアルバムなんですが、今回はまたいろんなミュージシャンが参加してますね。
公式サイトのNewsにBzの稲葉さんが参加していると記載あります。ちなみに、Bzは日本で1億枚(100 million)以上もCD売ったんだぜ!とも書いてありますね(笑)

カラーコード名義のアルバムは何年ぶりなんでしょうか。実際に聞いていたのはもう10年前になりますか。
ベースにTMスティーブンスが参加してたアルバムが一番印象にあります。
ネイティブ・アメリカンの血をひきながら、黒いリズムで白いロックを聞かせる、まさしくマン・オブ・ザ・ミクスチャー。ギターのファンクなカッティングを学んだのはこの人からなんですよねー。

November 04, 2006

Je pense, donc TOWER RECORDS

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我思う、故にタワーレコードあり。

思い起こせば、自分が初めてタワーレコードに行ったのは14才のとき。
その頃は、新聞配達で稼いだお金をギターとレコードに注ぎ込む青春を送っていた頃でした。

情報源と言えば、地方だからかもしれないけれど深夜放送のMTVを眠い目をこすりながら見て、音楽誌ではトップだったMusic Lifeを姉が買っているのを黙って借りて読みスターのゴシップネタに大笑い、ラジオのTOP40をエアーチェックしてテープに録音し編集という、今考えると一番音楽を吸収できた時期でもありました。
ですので、今Jazzとか聴いててもいまだに80年代の商業主義的な音楽が大好きで、PrinceとMadonnaが永遠のアイドルという偏食主義となってしまいました。

その情報源を最大に生かす場所が、タワーレコードでした。
ぼろっちいテナントビルのワンフロア(いまでは札幌で有名なJazzBarとなっていますが)に、気弱な中学生が一人で入るには勇気が必要な雰囲気が充満し、でも一度行ったら5時間ぐらいは平気でレコードを一枚一枚出し入れしては音源をさがす単調作業をひたすら続けてました。

そのうちレコードはCDとなり、新作は試聴ができるようになり、フロアが増え場所が移転してもひたすらお世話になり続けていました。そのうちVirgin Mega StoreやらHMVなどの競合相手が増え、音源を探す手間も無くなった頃から、なぜか反動的にお店でCDを買う事が無くなりました。

そうです。インターネットの普及の為に、家に居ながらにして試聴ができて、オンラインでCDが買える時代となってしまっていたのです。

そんな世相を反映してか、小樽からHMVが撤退し、札幌からVirgin Mega Storeが撤退し、タワーレコードの店舗が縮小するという状況のなか、ついにアメリカのタワーレコードは身売りから10月に倒産するまでとなってしまいました。

ただ、そのなかで日本のタワーレコードは時代の変化に追随していきます。
もともと敵対するべく生まれたはずの音楽配信サービスとレコード屋が手を結んだのです。
10月3日にスタートした、タワーレコードのNapstarによる音楽配信です。月額1980円で聴き放題、なおかつドコモの対応携帯も発表となりました。

残念な事に現在はWindowsにしか対応していないことと、携帯キャリアが違うことよりまだ実体験はしておりませんが、今後自身の音楽生活を揺るがす出来事であることは間違い有りません。

これから要注目するべくは、タワーレコード社長の伏谷博之さんの言動かもしれません。

参考サイト:
TOWER RECORDS JAPAN 新着情報:2006.10.7:米国MTS社(米国タワーレコード)の売却報道について
NMNL BLOGGERS(タワーレコード社長の伏谷博之さんのブログ);10/4 ナップスターはじまる!